びおソー
ラー
用送風機
2 0 1 8 .2取付 工事を始めるの前に必ず こ の説明書をお読みになり、 正し く安全に取付 け て下さい。
取付 工事は販売店様、 または専門の工事店様が実施し て下さい。
安全のために必ず
守るこ
と
誤った取扱いをし たときに生じる危険とその程度を次の表示で説明し ています 。
警告
注意
●製品を濡らさないで下さい。 ●作 業時は、 必ず 電源を切って下さい。
感電の恐れがあります 。 け がや感電の原因になります 。
●分解や改造をし ないで下さい。 ●吹出口や吸込口に手や物を入れないで下さい。
火災や感電、 け がの原因となる 内部でフ ァンが高速回転し ており、 け がの原因になります 。 恐れがあります 。
●定格電圧・ 定格周波数以 外では使 用し ないで下さい。
火災や感電の原因になります 。
●燃焼機具の排気ダクトには据付 け ないで下さい。
火災の原因になります 。
●電気工事は、 必ず 有資格者である電気工事士が内線規程や電気設備技術基準に従って
行って下さい。
工事に不備があると漏電や火災など、 予期せぬ事故の原因になります 。
●製品は浴室などの湿気の多い場所、 油煙や湯気のあたる場所には設置し ないで下さい。
感電の恐れがあり、 機器の故障の原因になります 。
●アー スを設置し て下さい。
アー ス配線をせず に使 用す ると感電や機器の故障の原因になります 。
●フ ァンボ ックスをし っかり固定し て下さい。
取付 け が不十分な場合、 予期せぬ事故の原因になります 。
●騒音、 振動に注意し て下さい。
フ ァンの運転による騒音や振動に注意し て、 適切な対策を行って下さい。
R R - F 1 6 / F 1 7
取扱いを誤ったときに、 作 業者が死亡または重傷を負う危険があるこ とを示し ます 。
取扱いを誤ったときに、 作 業者が軽傷を負うか、 物的損害のみの発生が想定されるこ とを示し ます 。
警 告
注 意
「びおソー ラー 用送風機」は、 いろいろな用途に使 用す るこ とができます 。
本書ではバイメタル式温度スイッチや電動ダンパー との組合せによる空気集熱式ソー ラー システム での使 用のほか、 温度制バによる小屋裏排気や室内循環運転の使 用例等も紹介 し て います 。下図のようなイメージで使 用し ていただくこ とを想定し ております ので参考にし て 下さい。
空気集熱式ソー
ラー
システム
屋根や壁に取付 け た集熱パネ ルが日射を受け ると内部の空気が暖められます 。こ の温度が 一定以 上に達す るとフ ァンが動いて暖かい空気を室内に取入れる仕 組みです 。
夏は、 熱い空気を取入れる訳には行きません から日中はフ ァンは停止し ています 。
夜になって温度が一定以 下になるとフ ァンが動き出し て涼し い空気を取入れる仕 組みです 。
集熱空気は1 階床下に送られて土間コンクリー トに蓄熱されながら建物全体に広がり、 穏やかな温熱環境をつくります 。また集熱し ながら外気を取入れるので寒くならない 換気システム でもあります 。
小屋裏換気・
室内循環システム
バイメタル式温度スイッチによるフ ァンの発停制バは、 次のような用途にも利用できます 。
夏場に小屋裏空間はかなり暑くなります が 薪ストー ブなどを利用される場合、 こ の温度が一定以 上になるとフ ァンが動い 暖気は建物上部に集まるのでこ れを て排熱し ます 。こ れにより天井からの輻射 フ ァンで床付 近へ戻し てやります 。
熱のザ響が緩和されます 。 こ れにより建物上下間での温度差
製品仕
様
筐体 断熱材
※ 1 端子ボックス、 吊金具を除く寸法
※ 2 6 0H z 地域・無負荷状態での測定値
※ 3 5 0H z / 6 0H z 強運転時の消費電力
※ 4 6 0H z 地域・無負荷状態での測定値
R R - F 1 6 R R - F 1 7
消費電力( V ) ※ 3 4 9 / 5 9 8 7 / 9 5
寸法( m m ) ※ 1 V 3 8 1 .5 × H 2 9 5 × C 2 9 3 V 4 0 2 .5 × H 3 4 5 × C 3 4 6 使用材料
ガルバリウム 鋼板
イソシアヌレー トフ ォー ム (不燃材料・ F ☆☆☆☆) 電源 交流 単相100U (50/ 60H z )
風量(㎥/ h )※ 2 強:4 7 0 弱:3 3 5 強:7 2 2 弱:5 9 3
騒音値 ( d A ) ※ 4 強:4 9 弱:4 2 .5 強:4 9 弱:4 5
接続ダクトダ( m m ) 1 4 9 1 9 9
寸法・
仕
様
T T . F 2 8 T T . F 2 7
39 61 /6
28 8 28 6
吐 出 口
39 61 /6
9
7
3
1
9
26 2 26 2 41 3 3 9 6 46 3 4 5 6
吐 出 口 吸 気 口
2 5 8 / 6 2 5 8 / 6
ダ ク ト カ ラ ー ダ ク ト 接 続 カ ラ ー A 0 B
吸 気 口
2 7 5 / 6 2 9 1 / 6
ダ ク ト 接 続 カ ラ ー A 0 B
49 2 /6 92 92
91 27 3 62
39 4
21 6 21 6 96 32 1
62
45 7
ダ ク ト カ ラ ー
51 3 /6
3 4 6 2 2 1 4 7 6
R R - F 1 6 の風量特性
使 用ユニット:Oa ma s o mic電工 F X - 1 6 B F 1
R R - F 1 7 の風量特性
部材構成
びおソー ラー 用送風機 R R - F 1 6 / F 1 7 は、 下図のような部材と組み合わせて
使 用し ます 。
空気集熱式ソー ラー ほか多目的に使 用できる送風機
F 1 6 (中風量)とF 1 7 ( 大風量)の2 タイプを用意
フ ァンや電動ダンパー 、 スイッチ、 温度スイッチ等を接続す る端子
台を装備す る。電動ダンパー 有/ 無、 連動運転用の3 種類がある。
フ ァンボ ックスにダクトを接続す るための部材(A/ A 選択)
主電源、 季節モー ド切替、 風量切替のスイッチ
設定温度でフ ァンを発停させるバイメタル式スイッチ
冬用:設定温度以 上でフ ァンO N、 以 下でフ ァンO F F
夏用:設定温度以 下でフ ァンO N、 以 上でフ ァンO F F
ダクト配管途中に設置す る電動ダンパー で流路の開閉ができる
ダクト内の逆流防止用ダンパー で送風圧により開閉す る
ダクト部材は、 保 温性、 吸音性、 施工性に優れるグラスウー ル製ダクトや断熱フ レキシブル
ダクト等を用意し ています のでご利用下さい。ダクトは、 抵抗が少なくなるように極力直線
的に配管し て下さい。やむをニず 主げる時は、 スム ー ズな空気流れになるようにし まし ょ う。
エルボ やチー ズ等のス物も用意し ています のでご利用下さい。
機器名称 用 途
R R - F 1 6 / F 1 7
端子ボ ックス
ダクト接続カラー A/ A
スイッチ
バイメタル式温度スイッチ
電動ダンパー
チャッキダンパー
ダクト計画
S S - F 1 6 / F 1 7
温 度 ス イ ッ チ ) 冬 用 0 夏 用 ) ( G W ダ ク ト 接 続 用 ) ( 面 熱 フ レ キ ダ ク ト 接 続 用 )
ダ ク ト 接 続 カ ラ ー ・ B タ イ プ ダ ク ト 接 続 カ ラ ー ・ A タ イ プ
NE. 2 6 1 0 3 1 1 CEA . 2 6 1 L 0 3 1 1 L
1、 製品の据付
け
フ ァンユニットにダクト接続カラー を
L 4 x1 2 トルネ ー ドポイントにて取付
け ます 。
【床置き設置】
フ ァンユニットの固定は右図のように
木ねじ(現場手配)等により行います 。
設置方法によっては、 運転時の振動が
躯体 に伝 わってし まう場合があります 。
適宜、 防振材等により対策し て下さい。
【天井吊り設置】
フ ァンユニットを天井から吊って設置す る時は、 吊金具A+A を本体 に取付 け て
M8吊ボ ルト(現場手配)で吊り下げます 。
吊ボ ルトと本体 吊金具の接合部には、 必ず 防振材( 現場手配) を取付 け て下さい。
施工方法
吊 ボ ル ト 位 置 指 示 図
4
4
6
)
4
9
6
)
3 7 3 ) 4 1 1 )
) ) 内 般 法 は T T . F 2 8 を 示 す 布
ダ ク ト 接 続 カ ラ ー
吊 金 具 A
吊 金 具 B
M 5 ボ ル ト
) 本 体 イ ン サ ー ト 従 ッ ト に 固 定 )
吊 り 穴
M 5 ボ ル ト ・ 従 ッ ト
M 8 吊 ボ ル ト ) 現 場 手 配 )
六 角 従 ッ ト ・ ワ ッ シ ャ
) 現 場 手 配 )
防 振 ゴ ム ) 現 場 手 配 )
2、 ダクト接続
ダクト計画に合わせて配管し ます 。フ ァン本体 のダクトカラー にダクトを挿入し 、
FV ダクトの場合はアルミテー プ、 断熱フ レキダクトの場合はダクトバンドにて
固定し て下さい。
ダクト経路上にチェッキダンパー や電動ダンパー を取付 け る場合は、 下図のように
設置し ます 。
電動ダンパー は主にフ ァンの吸気側に設置し 、 フ ァン運転と同時にダンパー が開き
フ ァン停止で閉じて外気の出入りをコントロー ルし ます 。
チャッキダンパー は主にフ ァンの排気側に設置し 送風圧でダンパー が開いて排気を
行います 。フ ァン停止時は重力でダンパー が閉じており、 屋外風等のザ響を受け ない
ようにし ます 。
電動ダンパー 使 用例
チャッキダンパー 使 用例 外部風によるダクト内への逆流を防ぎます 。
ウ ェ ザ カ バ ー
TT . F 270 F 28
チ ャ ッ キ ダ ン パ ー CEA. 261L0 311L
) 現 場 手 配 ) ダ ク ト ) ロ 2610 ロ 311)
) 現 場 手 配 )
屋 外 排 気
T T .F 2 7 0 2 8
G W ダ ク ト
NE.2 6 1 0 3 1 1 電 動 ダ ン パ ー ア ル ミ テ ー プ で 固 定
3、 端子ボ
ックス
端子ボ ックスは、 AB 電源入力、 温度スイッチ入力、 フ ァン出力、 電動ダンパー 出力、
スイッチ入出力、 室内循環用フ ァンの接続等の電気配線を集約す るものです 。
3 種類の端子ボ ックスを用途に応じて使 い分け ます 。
① 端子ボ ックス 端子台1 2 O(電動ダンパー なし )
② 端子ボ ックス(L C 付 ) 端子台1 2 O+5 O(電動ダンパー あり)
③ 端子ボ ックス(連動) 端子台1 2 O+1 0O+連動用リレー
端子ボ ックス/ 端子ボ ックス(L C 付 )外観
端子ボ ックス(連動)外観
29 1 27 4 3 6 4 6 3 2 1 2 5 1 4 6 3 6
8 28 7 8
配 線 口 ) 6 床 所 )
26 27 1 26
36 5 1 5 1 5 1 5 1 3 6 9 1 9 1 3 6 36 62 37 37 62 配 線 口 ) 4 床 所 )
ヒ ュ ー ズ ケ ー ス 蓋
29 1 8 2
27 4 4 2
3 6 4 6 3 2 1 2 5 1 4 6 3 6
8 28 7 8
配 線 口 ) 6 床 所 )
26 27 1 26
5 7 26 3 6
5 1 5 1 5 1 5 1 3 6 9 1 9 1 3 6 36 82 配 線 口 ) 4 床 所 )
ケ ー ス 蓋
【端子ボ ックスの取付 】
端子ボ ックスは、 フ ァンボ ックス本体 に取付 け る事が出来ます 。
R R - F 1 6 の場合は、 R R - F 1 6 用取付 金具を使 用し て本体 に取付 け て下さい。
もち ろん 単体 で別の場所に設置し ても構いません 。
R R - F 1 7 本体 側面に
設け られた下穴に
合わせて、 付 属の
L 4 x1 2 トルネードポイント
4 本で固定し ます 。
R R - F 1 6 の場合
端子ボ ックスは特に指示がない限り、 フ ァンボ ックス本体 に取付 け て出荷し ます 。
T T .F 2 8
端 子 ボ ッ ク ス
TT . F 2 7
N5 x 2 3 ト ル ネ ー ド 必 イ ン ト モ ー タ ー カ バ ー 取 付 ね じ に て 洗 締 め
TT . F 2 7 用 取 付 金 具
4、 スイッチ
主電源の入/ 切、 季節設定の切替(夏/ 冬)
フ ァンの強/ 弱切替が出来ます 。
フ ァン運転時は「主電源」スイッチのパイロット
ランプが点灯し ます 。
季節設定で「冬」を選ぶと温度スイッチの設定
温度以 上でフ ァンが運転し ます 。
「夏」を選ぶと温度スイッチの設定温度以 下で
フ ァンが運転し ます 。
フ ァンの風量は「強/ 弱」の2段切替えです 。
一般的なコンセントボ ックスや
スイッチは、 用途や機器構成によって仕 様が スイッチプレートが利用できます 。
異なります 。
5、 温度スイッチ(T OR ・
V
( 冬) / T OR ・
R ( 夏) )
バイメタル式サー モスタットを使 用し てフ ァンの発停を行います 。
夏用温度スイッチ:L 3 - 3 0XA または L P T 8 K -3 0XA (フ小電流仕 様)
涼し い空気を必要とし 、 熱い空気を不要とす る場合に使 用し ます 。
設定温度( 30℃ )以 下でフ ァン運転
3 4 .5 ℃ 以 上でフ ァン停止
冬用温度スイッチ:L 3 - 2 5 X A または L P T 8 K - 2 5 X A (フ小電流仕 様)
暖かい空気を必要とす る場合に使 用し ます 。 温度スイッチの設定値 は1 ℃ 刻みで
設定温度( 2 5 ℃ ) 以 上でフ ァン運転 任 意の仕 様を用意す る事ができます 。
2 0.5 ℃ 以 下でフ ァン停止 左記以 外の仕 様をご希望の方は
ご相談下さい。
温度スイッチから端子台までの
配線ケー ブルは以 下のものを
用意し てください。
U B T F - 2 x0 .7 5
温度スイッチに強い衝撃を与えないで 下さい。内部が破損し て動作 し なくな る恐れがあります 。
温度スイッチ 外キ寸法 (図はL 3 タイプを示す )
注 意
切 /入 主 電源
季 節 冬 /夏
フ ァン 弱 /強
2
7
2
2
7 9
温度スイッチの設置方法
温度スイッチの設置は、 周囲の温度を検知し やす い
場所に右図のように付 属の取付 金物の穴に吊線を通し 、
先端の丸型端子に丸環で温度スイッチを取付 け ます 。
吊線はダクト接続ボ ックスの配線穴から温度スイッチ
ケー ブルと共に取り出し ます 。
吊線を引っ張って温度スイッチを取付 金物の高さまで
引き上げ、 位 置を確認テにテー プ等で
吊線を固定し て下さい。
将来、 温度スイッチの交換が必要になった場合には
ダクトを取外し 、 吊線を緩める事で温度スイッチが
手元に降りてきます ので、 容易に交換が可能です 。
温度スイッチが周辺温度を し っかり検知できなけ れば フ ァンは動作 し ません 。 最初から1 点に決めず 、 複 数点で動作 状況を確認し て 最適な位 置に設置し てくだ さい。また将来の部品交換 に配慮し た設置方法とし て 下さい。
温度スイッチケー ブルを延長す る際の 結線は、 高温空気の流路内を避け て、
ダクト外で行うようにし て下さい。
※ 集熱パネ ルへの温度スイッチの設置については、 集熱パネ ルの施工要領書をご覧ください。
重 要
温 度 ス イ ッ チ 取 付 金 物
丸 環 温 度 ス イ ッ チ 吊 線
温 度 ス イ ッ チ
下 へ 引 っ 張 る
ダ ク ト カ ラ ー 勾 配 屋 根 用 ダ ク ト 接 続 ボ ッ ク ス
端 子 ボ ッ ク ス へ 配 線 温 度 ス イ ッ チ ケ ー ブ ル
温 度 ス イ ッ チ 吊 線 ) テ ー プ 等 で 固 定 )
圧 着 ス リ ー ブ ) 現 場 手 配 )
温 度 ス イ ッ チ ケ ー ブ ル
6、 機器構成と電気配線
① ソー ラー 運転(電動ダンパー 有)
集熱パネ ルが日射を受け て内部の空気温度が上昇す るとバイメタル式温度スイッチが
作 動し て電動ダンパー が開き、 フ ァンが集熱空気を取り入れます 。
日が沈ん で温度が下がるとフ ァンが停止し 、 電動ダンパー が閉じます 。
機器構成
① ソー ラー フ ァンボ ックス
② 端子ボ ックス(MD端子付 )
③ 電動ダンパー
④ 温度スイッチ(冬/ 夏)
⑤ スイッチ
ソー ラー用スイッチ
N
AC 2 1 1 V
端 子 ボ ッ ク ス
ソ ー ラ ー フ ァ ン ボ ッ ク ス 温 度 ス イ ッ チ ) 冬 0 夏 )
集 熱 パ ネ ル
電 動 ダ ン パ ー
ス イ ッ チ
切 /入 主 電 源
季 節 冬 /夏
ソ
ー
ラ
ー
運
転
用
配
線
図
端子ボ
ックスの近傍にアー
ス付
コンセント
1
口を用意し
て下さい。
使
用す
る端子や経路は配線の都合により
本図と異なる場合があります
。
9
9 電 動 ダ ン パ ー
8 7 6 5 4 3 2 FUT F 4 A
AC211V F付 コ ン セ ン ト ) 2口 ) AC電 源 ケーブル L=3 m
M
21 22 23
: 現 場 配 線 を 示 す 夏 用 温 度 ス イ ッ チ 冬 用 温 度 ス イ ッ チ
PL 2 4 3 5 6
強 9
弱 9
冬 0 夏
主 電 源
季 節
風 量
8
7 冬 夏
21 22 端 子 台
NE. 261 0 31 1
6 5 4 3 2 F
フ ァ ン ユ ニ ッ ト
) TT . F 2 70 F 28)
白黒 赤
O H L
緑 0 黄 ア ー ス 線 L=3 m
VCT F 3 x1 / 86mm3 ) 現 場 配 線 ) 電 動 ダ ン パ ー 端 子 台
黒 白 黒 白 赤
) 現 場 配 線 ) VCT F 5x1/ 86 mm3
ス イ ッ チ ) 4P)
赤 緑 黒
黒 白
白 白
黒 弱 0 強
端 子 ボ ッ ク ス
赤 白 黒
緑 赤
黒 白
VCT F 4 x1 / 86mm3 ) 現 場 配 線 )
1
② 小屋裏排気/ 室内循環運転(電動ダンパー 無)
夏場に高温になる小屋裏の熱気を排出し たり、 室内空気を循環させるために
ソー ラー フ ァンボ ックスを利用し ます 。
温度スイッチにより既定温度でフ ァンを発停させます 。
室内循環の場合は、 2 0 ℃ 以 上でフ ァンが運転す る仕 様の温度スイッチ。
小屋裏排気の場合は、 3 0 ℃ 以 上で運転す る仕 様のものを用意し ています 。
その他 の条件 のものも特注にて対応し ます ので、 ご相談下さい。
小屋裏排気の機器構成
① ソー ラー フ ァンボ ックス ④ 逆流防止用チャッキダンパー
② 端子ボ ックス ⑤ スイッチ
③ 温度スイッチ( 3 0 ℃ 以 上O N)
室内循環の機器構成
① ソー ラー フ ァンボ ックス ③ 温度スイッチ( 2 0 ℃ 以 上O N)
② 端子ボ ックス ④ スイッチ
小屋裏排気の例
室内循環の場合は、 建物上層部で吸気し て下層部に向け て吹き降ろし てやる
こ とにより上下温度差を小さくす るこ とが期チできます 。
逆 流 防 止 用 チ ャ ッ キ ダ ン パ ー
ス イ ッ チ
小 屋 裏 用 温 度 ス イ ッ チ
排 気 用 フ ァ ン
端 子 ボ ッ ク ス AC 2 1 1 V
切 /入 主 電 源
小屋裏排気/ 室内循環用配線図
「運転」スイッチの「サー モ」を選択す るこ とで 温度スイッチ
周辺の温度条件 によりフ ァンが発停し ます 。
「連続」を選択す ると温度条件 に関係 なくフ ァンは連続運転し ます 。
③ 共通事項
端子ボ ックスから出ているケー ブル( 約2 0 cm ) を延長し て各機器に配線し ます 。
延長用とし てVCTF 0 .7 5 ㎟ケー ブル( 2 / 3 / 4 / 5 芯) を用意し ています 。
操作 スイッチへの配線は、 写真のように
スイッチ側面に配線図に示された番号と
ケー ブルの色が指示されています ので、
こ れに従って結線し て下さい。
安全のために必ず アー ス工事を行って下さい。
スイッチ側面の配線番号指示
VCT F 3 x 1 / 8 6 mm3 ) 現 場 配 線 )
AC電 源 ケーブルL = 3 m
F付 コ ン セ ン ト ) 2 口 )
AC 2 1 1 V 9 9 8 7 6 5 4 3 2
赤
白
黒
23
22
21 FUT F 4 A
PL 2 4 3 5 6
強 9
弱 9
強 0 弱
主 電源
風 量
ス イッチ)4 P ) 運 転
サーモ0 連 続
VCT F 4 x 1 / 8 6 mm3 ) 現 場 配 線 )
) 3 1 ℃ 以 上 入 ) 温 度 ス イ ッ チ
フ ァンユニット ) T T .F 2 7 0 F 2 8 )
O
F H L
黒 赤
赤黒白
) 現 場 配 線 ) VC T F 5 x 1 /8 6 mm3
端 子ボックス
: 現 場 配 線 を 示 す
8
7 サーモ
連 続
22
21
ア ー ス 線 ) 現 場 配 線 )
端 子台
緑
白
黒
白
赤 緑 ) 現 場 配 線 )
7 、 空気集熱式ソー
ラー
+連動システム
空気集熱式ソー ラー の送風システム に加えて、 室内循環運転や小屋裏換気の機能が
必要な場合は以 下のような方法にて対応す るこ とができます 。
① ソー ラー +室内循環の連動システム
ソー ラー フ ァンボ ックス運転中は
室内循環用フ ァンは停止し ており
ソー ラー 側が停止す ると室内循環
側が運転し 、 常に床下に空気を送
り続け る仕 組みをつくります 。
機器構成
① ソー ラー フ ァンボ ックス
② 端子ボ ックス(連動)
③ 電動ダンパー
④ 温度スイッチ(冬/ 夏)
⑤ スイッチ(3O) ソー ラー +循環用スイッチ
⑥ 室内循環用フ ァン
⑦ チャッキダンパー (注)ソー ラー+循環運転の場合、 ソーラー フ ァン
ボ ックスの風量は固定となります 。
室内循環用フ ァンは次の2 種類を用意し ています 。
N
端 子 ボ ッ ク ス
ソ ー ラ ー フ ァ ン ボ ッ ク ス 温 度 ス イ ッ チ ) 冬 0 夏 )
集 熱 パ ネ ル
電 動 ダ ン パ ー
) 連 動 リ レ ー 付 )
ス イ ッ チ
室 内 循 環 用 フ ァ ン ( シ ャ ッ タ ー 付 )
Y 型 ダ ク ト ソ ー ラ ー 用
ソ
ー
ラ
ー
+
室
内
循
環
運
転
配
線
図
9 9 8 7 6 5 4 3 2 FUTF 4 A
F
AC211 V F付 コ ン セ ン ト ) 2 口 )
VCT F 3x1/ 86 mm3
) T T . F 2 70 F 28)
21 22 23
白
HOL
M 9 9 8 7 6 5 4 3 2 21
白 白 黒 黒
VCT F 3x1/ 86 mm3 ) 現 場 配 線 )
フ ァ ン ユ ニ ッ ト
端 子 台 ) 2 1P)
赤 黒 白
黒 赤
室 内 循 環 用 フ ァ ン
電 動 ダ ン パ ー
F Y. 24P E9E. X
VE. 29Z C9
VCT F 5 x1 / 86mm3 NE. 26 1 0 3 11
LY3 AC2 11V ONROO
黒 黒
白
ア ー ス 線
) 現 場 配 線 )
2 3
4
交 互 運 転 用 リ レ ー
5
6
7 8 9
赤
VCT F 4 x1 / 86 mm3 ) 現 場 配 線 ) 白
AC電 源 ケーブル L=3 m
コ ン セ ン ト ) 2 口 )
AC電 源 ケーブル L= 3m AC211V PL PL 2 4 3
主 電 源
ソ ー ラ ー シ ス テ ム
冬 0 夏
季 節
5
6 7
8 夏 冬
連 動 用 ス イ ッ チ ) 4P)
室 内 循 環
主 電 源
黒 赤
白
黒
白 9
9 21
ソ ー ラ ー + 循 環 端 子 ボ ッ ク ス
: 現 場 配 線 を 示 す
フ ァ ン の 「 強 0 弱 」 の 選 択 は 任 意 に 変 更 し て 下 さ い 布 「 弱 」 : 端 子 7 , 9 → 3 へ 接 続
「 強 」 : 端 子 7 , 9 → 1 へ 接 続
※ 本 図 は 「 弱 」 接 続 を 示 す 布
端 子 ボ ッ ク ス 内 に 設 置
端 子 台 ) 2 3 P)
XO6352
XO6173
XO6352 冬 用 温 度 ス イ ッ チ
N4. 36 Y B
夏 用 温 度 ス イ ッ チ N4. 41 X B
1
② ソー ラー +小屋裏排気の連動システム
空気集熱式ソー ラー が集熱取入れ運転中は「第2 種換気」。温度が下がり、 ソー ラー
フ ァンボ ックスが停止す ると小屋裏排気用フ ァンが運転し て「第3 種換気」を行い
ます 。小屋裏排気用フ ァンにも温度スイッチを組み合わせるこ とにより、 小屋裏の
温度条件 で運転させるこ ともできます 。
機器構成
① ソー ラー フ ァンボ ックス ⑥ 小屋裏排気用フ ァン
② 端子ボ ックス(連動) ⑦ チャッキダンパー
③ 電動ダンパー ⑧ 温度スイッチ(3 0 ℃ 以 上O N)
④ 温度スイッチ(冬/ 夏)
⑤ スイッチ(4 O)
排気フ ァンの「運転」スイッチで「サー モ」を
選ぶと、 小屋裏温度が温度スイッチの既定値 に
達し たときにフ ァンが運転し ます 。
「連続」を選ぶと温度条件 に関係 なく、 ソー ラー
フ ァンボ ックスが止まると同時に排気フ ァンが
運転し ます 。 ソー ラー+小屋裏排気用スイッチ
N
端 子 ボ ッ ク ス
ソ ー ラ ー フ ァ ン ボ ッ ク ス 温 度 ス イ ッ チ )冬 0 夏 )
集 熱 パ ネ ル
電 動 ダ ン パ ー
) 連 動 リ レ ー 付 )
ス イ ッ チ
逆 流 防 止 用 チ ャ ッ キ ダ ン パ ー AC 2 1 1 V
AC 2 1 1 V
小 屋 裏 用 温 度 ス イ ッ チ
排 気 用 フ ァ ン
切 /入 ソ -ラ
-切 /入 排 気
季 節 冬 /夏
ソ
ー
ラ
ー
+
小
屋
裏
排
気
運
転
配
線
図
VCT F 3 x 1 / 8 6 mm3 ) 現 場 配 線 )
F
フ ァンユニット
2
2
1 9 9 8 7 6 5 4 3
VCT F 3 x 1 / 8 6 mm3 ) 現 場 配 線 )
L O H 白
黒 赤
F U T F 4 A
温 度 ス イ ッ チ
AC2 1 1 V
ソ ー ラ ー シ ス テ ム
主 電源
循 環 0 換 気
PL PL
2 4 3
主 電源 ス イッチ)7 P )
夏 用 温 度 ス イ ッ チ 冬 用 温 度 ス イ ッ チ
) 現 場 配 線 ) VCT F 4 x 1 / 8 6 mm3 9
9 21
冬 0 夏
季 節
5 6 7
8夏 黒 冬 白
運 転
サーモ0 連 続 22 23
24 25サーモ
連 続
小 屋 裏 換 気 用 端 子 ボ ッ ク ス
白 ) 3 1 ℃ 以 上 入 )
黒 赤 白
) 現 場 配 線 ) VCT F 4 x 1 / 8 6 mm3
ソ ー ラ ー シ ス テ ム 用 端 子 ボ ッ ク ス
9 9 8 7 6 5 4 3 2
FUT F 4 A
電 動 ダ ン パ ー 端 子 台
21 22 23
電 動 ダ ン パ ー NE. 2 6 1 0 3 1 1
M
白
白 黒 赤 赤 黒 白
AC電 源 ケーブル L = 3 m ア ー ス 線 ) 現 場 手 配 ) ) 現 場 配 線 )
フ ァンユニット
F HOL 白黒赤
VCT F 5 x 1 / 8 6 mm3
緑
2 3 4 5 6 端 子 台
AC2 1 1 V
: 現 場 配 線 を 示 す
VCT F 3 x 1 / 8 6 mm3 ) 現 場 配 線 )
) T T .F 2 3 0 F 2 5 0 F 2 7 0 F 2 8 )
) T T .F 2 3 0 F 2 5 0 F 2 7 0 F 2 8 )
緑
9 8
7
6 LY 3 A C2 1 1 V
8 、 「びおソー
ラー
」の使
い方
びおソー ラー の使 い方は、 以 下の手順で行います 。
① スイッチの「主電源」を「入」にし ます 。
パイロットランプ( 赤) は温度スイッチが
「O N」になってフ ァンが運転を開始し た
時に点灯し ます 。
使 用者の都合でフ ァンを停止させたい時
以 外は「入」にし ておいて下さい。
② 「冬」の使 い方
1 0 月頃、 朝夕が涼し いと感じてきたら
「季節」スイッチを「冬」にし て下さい。
太陽熱を床下に送って、 冷えている土間
コンクリー トに熱を貯めはじめます 。
日中、 室内が暑いと感じる時があるかも
し れません が 窓を開け るなどし て調整
し 、 「びおソー ラー 」は極力止めないよう
にし て下さい。
1 1 月~4 月 太陽熱で温めた空気により
室内を暖房・ 換気し ます 。
① :主電源スイッチ 「切/ 入」
② :季節スイッチ 「冬/ 夏」 梅雨時の使 い方( 6 月~7 月頃)
③ :フ ァンスイッチ 「弱/ 強」 暖房の必要を感じなくなったら「夏」に
切り替えます が 梅雨時は外のじめじめ
空気を取入れたくないので雨が連続し て
降っている時は「冬」にし て下さい。
「夏」の使 い方(7 月~9 月頃)
梅雨が明け て夏本番を迎えたら「季節」スイッチを「夏」にし ます 。日中はフ ァンは
停止し ていて熱い空気を室内に取入れません 。日が沈ん で温度が下ると外気を取入れ
ます 。
※ 「びおソー ラー 」は、 空調設備ではありません から希望の室温に合わせて運転す る事
はできません 。あくまでお日様次第なので室温の調整は、 他 の空調機器等と組合せて
上手にお使 いください。
③ 「フ ァン」の操作 で送風量の「弱/ 強」切替えができます 。
④ 運転中に異音や異臭を感じたら、 ただち に「主電源」を切って下さい。
季 節 冬 /夏
フ ァン 弱 /強 切 /入 主 電源
2
9 、 メンテナンスについて
ご使 用中に「故障かな?」と思ったら以 下の内容をご確認下さい。
① 主電源を「入」にし ているのにフ ァンが動かない。(その1)
「季節スイッチ」の選択は正し いです か?「冬」のつもりで「夏」を選択 し ていると集熱温度が上がっていてもフ ァンは動きません 。
逆に夏場に「冬」を選択す ると日中は熱い空気が入ってきてし まいます し 、 夜間の涼風取込み運転も行われないので注意し て下さい。
② 主電源を「入」にし ているのにフ ァンが動かない。(その2)
集熱面の温度が温度スイッチの規定温度に達し ていない可能性があります 。 集熱面に十分な日射があるこ とを確認し て下さい。温度表示器を設置されて いる場合には、 集熱温度が「2 5 ℃ 以 上」あるかを確認し ます 。
もし 2 5 ℃ 以 上あるにも関わらず フ ァンが動かないようであれば 温度スイッチ の故障が考えられます ので、 施工店にご連絡下さい。
2 0 .5 ℃ 未満であれば 規定温度以 下なのでフ ァンは停止し ています 。
③ フ ァンは動いているのに暖かい空気が出てこ ない。(その1)
床吹出口から出てくる風は、 蓄熱体 などに熱を吸収されたあとの空気なので 温度は下がっています 。体温よりも低 け れば 冷たく感じるこ とでし ょ う。 ソー ラー の効果は床吹出口の温度よりも室温で確認し て下さい。
④ フ ァンは動いているのに暖かい空気が出てこ ない。(その2)
電動ダンパー が故障により開いていない可能性があります 。速やかに主電源を 切って、 施工店にご連絡下さい。
⑤ フ ァンから異音がす る。
フ ァンユニットの故障の可能性があります ので、 速やかに主電源を切って、 施工店にご連絡下さい。
・ フ ァン本体 のお手入れの際は、 必ず 電源を切って下さい。
・ フ ァン本体 の固定部に緩み等がないかを定期的に確認し て下さい。
・ 本体 の汚れは、 薄めた中性洗剤を含ませ、 よく絞った布等でふ き取って下さい。
・ ダクト接続部の外れやつぶれ等の不具合の有無を確認し て下さい。
・ 長期にわたってご使 用いただく中で部品の劣化等により不具合が生じる事が
想定されます 。送風できなくなると建物自身の劣化も進みます ので、 早めの
修 理、 交換を行って下さい。
手の物語 有限会 社
〒4 3 2 - 8 04 4 静岡県浜松市中区南浅田2 丁目2 - 1
企画・設計